【野々市】食生活と健康づくり、そして仲間との情報交換
- 中村せせらぎ
- 5月16日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前
5月16日(金)午前は、食生活改善推進員の勉強会に参加しました。テーマは「1日に何をどのくらい食べたら良いのか?」という内容で、**「バランス食」**についての学びを深めました。
食事を3つの群に分けて考えることで、栄養の偏りを防ぐとのことです。
第1群(栄養を完全にする):牛乳・乳製品135㎉、卵1個
第2群(筋肉や血液をつくる):魚介類50g、肉類50g、大豆製品80㎉
第3群(体の調子を整える):緑黄色野菜150g、淡色野菜250g、芋・かぼちゃ・れんこん80㎉、果物80㎉、きのこ50g、海藻50g
身近な食材でできる「バランス食」、これからも意識して実践していきたいですね。
来月には、**「糖尿病重症化予防対策セミナー」**が予定されています。第1部では医師から「糖尿病について」、第2部では保健師から「野々市市の糖尿病の現状と取り組み」についてのお話があります。地域によって病気の傾向に違いがあるのか、今から興味深く思っています。
第3部では、私たち食改(しょっかい)さんが「野菜たっぷりのお味噌汁」を作り、試食していただく予定です。豆苗、にんじん、カニカマなどを使って、彩り豊かなお味噌汁に仕上げます!
午後は、2023年4月に同じく初当選された坂本順子金沢市議と情報交換をしました。坂本市議は、神戸市教育委員会、神奈川県坂戸市、横須賀市などに単独で視察に行かれることもある勉強熱心な方です。視察先へのアプローチ方法や、金沢市での課題など、貴重なお話を伺うことができました。また、週1回の学習支援や小学校での九九ボランティアにも参加されていて、教員としてのご経験を地域に活かされています。
1日暑かったですが、朝は畑に水やりをしながら、生ごみ処理機で作った堆肥を撒く作業をしました。循環型社会の一環として、家庭から出る生ごみの堆肥化にも取り組んでいます。まだ収穫はこれからですが、お隣の畑の方からスナックエンドウをいただきました。もぎたては皮がとても柔らかく、春の恵みに感謝です。
夜は、「第77回石川県民スポーツ大会夏季大会 野々市市選手団結団式」が、野々市市民体育館で開催されました。選手宣誓は、同じ町内の友人である野々市市綱引協会の長守三紀子さんが務められました。大会は、7月5日(土)〜6日(日)に能美市を主会場として開催される予定です。
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