【野々市】雨の畑と季節の恵み
- 中村せせらぎ
- 20 時間前
- 読了時間: 2分
🍂11月9日(日)今日は雨の中、久しぶりに畑へ。大根が3本くっついて育っていたので、間引いて1本を大きく育てることに。慌てて2本を抜き、別の畑に植え直しました。根付いてくれることを願いつつ、抜いた大根は自宅で大鍋で2回茹でて保存。白菜も順調に育ち、初めての収穫に手ごたえを感じています。日没の早さも季節の進みを感じさせます。野々市市の日の出は朝6時25分、日没は夕方4時50分。活動時間が限られる中、体調管理がより重要です。
先週、富陽小学校では1年生・2年生の1クラスがインフルエンザで学級閉鎖になりました。
💉インフルエンザは、2025年は全国的に例年より約2か月早く流行が始まりました。特に小児・高齢者・基礎疾患のある方には予防接種が強く推奨されています。
接種率:65歳以上で約54.6%、前年より減少傾向
発症予防効果:約41%(H1N1株では約55%、H3N2株では約27%)
重症化予防効果:約44%、入院リスクを大幅に軽減
接種時期:10月〜12月中旬が理想的。流行が続く限り年明け以降も有効
注意事項や対象者、接種できない方の情報は厚生労働省の公式ページをご参照ください:👉 インフルエンザワクチン(季節性)|厚生労働省
知人の方が抗がん剤を服用中で、下痢が続いているとのこと。抗がん剤は腸の粘膜細胞を傷つけ、水分吸収ができなくなることで下痢を引き起こします。服薬型でも点滴型でも副作用はあり得るため、医師との連携と生活支援が大切です。お大事になさってください。
ご近所の方にお菓子の包みをお願いしたところ、快く引き受けてくださり、素敵なアイディアで仕上がりそうです。こうしてお支えいただき感謝です。寒さの中でも心を温めてくれます。
先週の視察先「としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)」と「ゼビオアリーナ仙台」の報告書は、月曜日までに仕上げる予定です。市民参加型の防災体制づくりに向けて、現場の知見を活かした提案をまとめていきます。
寒さと感染症の季節が本格化しています。予防接種や日々の体調管理を通じて、地域全体で健康を守っていきましょう。畑の恵みや人とのつながりが、心身の支えになりますように。










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