top of page
検索

【野々市】畑の恵みと、心に残る陶芸展の最終日

  • 執筆者の写真: 中村せせらぎ
    中村せせらぎ
  • 2025年12月21日
  • 読了時間: 2分

12月21日(日)午前中は久しぶりに暖かいお天気になったので、畑へ行って大根・ブロッコリー・かぶら・白菜などを収穫してきました。

特にかぶらは、とてもやわらかくて甘みがあり、「これは離乳食にもぴったりだな」と思うほどのやさしい味わいでした。畑で育てた野菜は、やっぱり格別ですね。

午後は、友人が開いていた陶芸の個展の最終日に伺いました。

会場に入ると、展示会の招待状にも記載されていたメインの大きな壺が、ちょうど目の前で購入されていくところでした。作品が「新しい持ち主のもとへ旅立つ瞬間」を見るのは、なんだか胸が温かくなるものです。実は私も、個展の初日に見て気になっていた煮物皿がありました。「どうしようかな」と迷っていたのですが、最終日に棚に鎮座しており、これは運命だと思い、迎え入れることにしました。

陶芸家でもあり会社の社長でもある友人から、作品づくりの裏側を聞くことができました。

  • 土の値段

  • 窯の使用料

  • 作品を焼くための木の費用

これらを合わせると、販売価格の倍以上の経費がかかることもあるそうです。

特に、窯で燃やす木は「赤松」が良いとのこと。油を含んでいて火力が安定するのですが、なかなか手に入らないため、知り合いの方が声をかけてくれて助かっているそうです。

焼き物は1200℃の高温で焼かれますが、窯の中の置く位置によって、出てくる模様がまったく違うのだとか。作品をひとつひとつ見ながら、

  • 窯のどの位置に置いて焼かれたのか

  • 釉薬(ゆうやく)がどう流れたのか

  • 炎がどう当たったのか

そんな“作品の物語”を丁寧に説明してくれました。角度によって表情が変わる器たちは、本当に美しく、「手仕事の力ってすごいな」と改めて感じました。

畑の収穫と、友人の作品との出会い。どちらも、日々の暮らしの中で心がふっと温かくなる瞬間でした。

これからも、地域の皆さんと同じ目線で、こうした“まちの小さな物語”も大切にしながら活動していきたいと思います。ね。

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

中村せせらぎ後援会事務所

〒921-8831 石川県野々市市下林四丁目612番

MAIL :  mail@seseragi-n.info

~ 中村せせらぎ オフィシャルサイト ~

bottom of page