【野々市】雨と切符と、議員の仕事
- 中村せせらぎ
- 6 日前
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10月13日(月・祝)は朝から雨。「せせらぎ活動報告」の配布を始めることができず、少し悔しいスタートとなりました。その後、滋賀県大津市での議員研修に向けて、JRの切符を購入するため松任駅へ。切符のネット購入も可能ですが、今回は初めて金沢以南の新幹線に乗ることもあり、窓口で直接購入することにしました。
休日の窓口は私ひとりだけ。いつも後ろに並ぶ方に気を遣うのですが、今日はゆっくりと対応していただけました。「新幹線は指定ですか?」と聞かれ、「小松⇒敦賀間」であれば平日は空いているだろうと判断し、自由席を選択。ちなみに指定席はプラス500円とのことでした。また、駅員の方に教えていただいたのですが、小松から新幹線に乗る場合、野々市⇔小松間は半額になるとのこと。ネットで「小松⇒唐崎(研修先の最寄り駅)」の切符を購入し、野々市⇔小松間はICOCAで乗るよりもお得でした。やはり現場での会話は大切。利便性だけでなく、人とのやりとりも含めて「切符を買う」という体験は、議員の仕事にも通じるものがあると感じました。
雨が小雨になったタイミングで自転車で町内へ配布へ。夫から、私の前職HABでのイベント「北陸ラーメン博&日本全国まんぷく祭り」が最終日を迎え、開場前から大混雑で駐車場も満車だったと聞きました。
午前は11時30分まで配布し、午後は3時過ぎから再開しましたが、250枚の束がまだ4つ残っています。隙間時間を見つけて、少しずつお届けしていきたいと思います。
配布開始から今日で11日目です。この後、2泊3日の議員研修、そして18日(土)には「議員報酬及び議員定数のあり方を考えるシンポジウム」が控えています。
🔗 シンポジウムの詳細はこちら議員報酬及び議員定数のあり方を考えるシンポジウム|野々市市議会
研修やシンポジウムを通じて、制度のあり方を見つめ直す時間も大切にしながら、引き続き「伝えること」「届けること」に心を込めてまいります。
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