【野々市】落ち葉の季節とインフルエンザの予防接種事情
- 中村せせらぎ
- 2 日前
- 読了時間: 2分
11月10日(月)野々市明倫高等学校避明倫高校のグラウンド北側にあった樹木が伐採され、すっきりとした景観になりました。落ち葉の季節を前に、地域の安全と環境整備の一環としての対応だったようです。
一方、富陽小学校では1・2年生のクラスでインフルエンザによる学級閉鎖が出ており、今朝のさくら公園に集合する子どもたちの数も少なく感じました。
このような状況を受け、私も遅ればせながらインフルエンザの予防接種を受けに病院へ。費用は3500円〜4000円ほどでした。
📌野々市市の助成制度について
中学3年生までの野々市市民は、接種日時点で1回最大1000円の助成があります。詳しくはこちら → 野々市市こそだて日和
高齢者(65歳以上)は、自己負担1000円で接種可能です。
詳しくはこちら → 野々市市高齢者予防接種
👃注射が苦手な子どもに人気の「フルミスト」型ワクチン:鼻から吸入するタイプのインフルエンザ予防接種「フルミスト」は、痛みが少なく、1回で済むことから注射が苦手な子どもや受験生に人気です。対象は2歳〜18歳で、費用は7500円〜8500円程度と注射型よりやや高めですが、通院回数が少なく済むメリットがあります。
ただし、今季はすでに品薄状態で、10月までの対応が多く、現在は取り扱いが終了している医療機関も多いようです。希望される方は、事前に医療機関へお問い合わせください。
詳しい説明はこちらの記事も参考になります:
🌸地域の小さな変化と、季節の備えを大切に落ち葉の掃除も、予防接種も、地域の安心につながる大切な営みです。これから寒さが増す季節、どうぞ皆さまもご自愛ください。










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