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【野々市】能登地方の豪雨と活動報告づくり

  • 執筆者の写真: 中村せせらぎ
    中村せせらぎ
  • 9月21日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月27日

9月21日(日)昨日の夕方は、空だったバケツが水で満たされていました。畑は水浸し。せっかく耕したばかりの畝の泥が流されてしまい、自然の力の大きさを改めて感じました。

9月21日(日)は、午前7時30分ごろ、石川県能登地方(輪島市・珠洲市・能登町を中心とする地域)では、気象庁が「顕著な大雨に関する情報」を発表。線状降水帯が発生したと解析しました。

台風14号から変わった温帯低気圧と秋雨前線に向かって、非常に湿った空気が流れ込み、能登地方に次々と雨雲が流入。数時間にわたって強い雨が同じ地域にかかり続け、総雨量が300mmを超える地点も出ました。

  野々市市や金沢市など加賀地方では線状降水帯は発生していませんが、能登地方の異常気象に触れ、不安を感じている住民の方も多いのではないでしょうか。自然災害は、地域を越えて心に影響を与えるものだと痛感します。

📝 本日の活動報告づくり

本日は、仕上げるという強い気持ちで「議員の活動報告」を作っていました。すでに取り上げる内容は決めており、レイアウトを整えた後、原稿と写真をピックアップしていく作業に集中。

少しずつ、自分がイメージしている形に近づいていく。市民の皆さんに、私の気持ちが伝わるように。今回は、北國新聞と北陸中日新聞の記事を使用するため、それぞれの新聞社に掲載確認を取りました。

北國新聞広報部の担当の方とは、電話で話しているうちに「面識のある方だ」と気づき、世間の狭さと人のつながりに感謝するひとときとなりました。

活動報告は第1稿を仕上げて、取り上げる内容が妥当かと、その表現方法、意図が伝わるかなどを、明日、他の議員にも確認してもらう予定です。市民の皆さんに届く言葉になるよう、丁寧に仕上げていきます。

自然の猛威と向き合いながら、日々の活動を積み重ねる。そんな日常の中にこそ、地域の未来をつくる力があると信じています。

次回は、活動報告の完成版についてもご紹介できればと思います。

 
 
 

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