【野々市】予算決算常任委員会と地域の防犯状
- 中村せせらぎ
- 9月24日
- 読了時間: 2分
9月24日(水)午前、予算決算常任委員会が開かれました。追加報告として、総務部より野々市市内の防犯カメラ設置状況について説明がありました。市内54町内会のうち、25町内会が防犯カメラを設置しており、設置率は46.3%。設置台数は59台にのぼります。近年では、新たな住宅地に設置するケースも見られ、地域の安全意識の高まりを感じます。
防犯カメラの設置は、町内会の合意形成や維持管理の課題も伴いますが、地域の安心につながる取り組みとして、今後も丁寧に状況を見守っていきたいと思います。
現在、私の議員活動報告を作成中です。掲載文の中で紹介している方には、事前に記事をご確認いただいています。その際に直接お話しできることがあり、活動の中での出会いが嬉しく、励みになります。
たとえば千葉県松戸市の岡本市議にもご連絡したところ、来月10月15日から始まる JIAM(全国市町村国際文化研修所)での議員研修「令和7年度市町村議会議員研修[3日間コース]」にてご一緒することがわかりました。テーマは「地方財政制度の考え方と健全財政・災害」。岡本市議は同じ会派の一期生3人を連れて参加されるとのことで、学びの場での再会が楽しみです。
また、林農産の林浩陽さんからは活動報告への掲載について「もちろんOK」と快くご承諾いただきました。石川県21ネットワークの常光さんからは、「報告が完成したら55部郵送してほしい」と新たな展開も。活動の輪が少しずつ広がっていくことを実感しています。
畑では、芽を出した大根の苗少しずつ育っています。小さな緑が土から顔を出す瞬間は、何度見ても嬉しいものです。
議員活動も、こうした芽のように、毎日少しずつでも成長していけたらと思います。そして、夏から秋にかけて長く収穫できるオクラのように、息の長い活動を続けていけるよう、地道に歩みを重ねてまいります。










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