【野々市】猛暑の中でも、政策と暮らしを前へ
- 中村せせらぎ
- 7月30日
- 読了時間: 2分
更新日:7月31日
7月30日(水)午後、総務産業常任委員会の事前打ち合わせがあり、11月12日~14日に予定されている視察先の自治体の取り組みについて説明を行いました。今回の視察では、リサイクル率向上、市民活動サポートセンター、空き家対策計画、GX(グリーントランスフォーメーション)など、先進的な事例を学ぶ予定です。委員会メンバーとともに、視察の目的や内容を共有し、今後の野々市市政に活かせるように準備を整えています。
🏛️野々市市の誇り「男女共同参画推進条例」
総務産業常任委員会を良く知るために勉強していく中で、改めて確認したのが、野々市市に2004年に施行された「男女共同参画推進条例」。この条例は、市民一人ひとりの尊厳が重んじられ、性別による差別なく、個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を基本理念としています(第3条)。
条例は全20条から成り、行動計画の策定、積極的改善措置、調査研究、年次報告などが盛り込まれており、理念だけでなく実践に向けた仕組みが整っている点が野々市市の強みです。
この日、石川県では熱中症警戒アラートが連続発令中。金沢市では最高気温が35.8℃、最低気温も27.2℃と、夜間も気温が下がらず、7月は30℃を下回る日が一度もなかったという異例の暑さが報じられています。
農家の方から「カボチャが太陽に焼けてしまうので新聞紙を巻くといい」とアドバイスをいただき、さっそく実行。去年、押野フェスタで購入し植えたインカルージュが、去年の秋に続き今年も大収穫となり、暑さの中でも自然の恵みに感謝する日々です。
🌱次の畑仕事は、大根と玉ねぎを植えようかと考えていますが、連日の猛暑で野菜などの苗を植えるのは至難の技。
🌾政策も畑も、暑さに負けず前へ。市民の暮らしと市政の両輪をしっかりと回していけるよう、引き続き取り組んでまいります。












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