【野々市】小雨の中で感じた、町と市民のぬくもり~街路清掃と活動報告の配布より―
- 中村せせらぎ
- 10月4日
- 読了時間: 2分
10月4日(土)早めに雨が降るという天気予報を受けて、朝7時から町内の街路清掃を行いました。雑草が思いのほか伸びており、日吉会の皆さん(60歳以上の方を中心とした団体)とともに、丁寧に作業を進めました。地域の皆さんの手による清掃は、町の景色だけでなく、心も晴れやかにしてくれるように感じます。
午後には、小雨の中ではありましたが「せせらぎ活動報告」の配布を行いました。通常は雨天時の配布を控えておりますが、この日は小雨だったため、報告書が濡れないよう工夫しながら続けました。配布の途中で市民の方からお声がけいただく場面もあり、歩きながら町の様子や皆さんの活動を肌で感じることができるのは、何よりの喜びです。
活動報告は、記事の執筆・写真撮影・構成・印刷依頼・配布まで、ほぼ一人で行っております。配布を手伝ってくださる方には、毎回とても感謝しております。市民の皆さんに「読んでよかった」と思っていただけるよう、心を込めて作っています。
なお、配布の際には薄い手袋を着用しています。ポストに投函する際、何度かこすってかすり傷を作ってしまった経験があるためです。今の季節は日差しが和らいできましたが、タオルと帽子は欠かせません。小さな備えが、活動を続ける力になります。
まだ配布できていない町内会もございます。お待ちいただいている皆さん、もう少しだけお時間をいただければ幸いです。
市民の皆さんの声に耳を傾け、日々の活動を丁寧に伝えること。それは、女性市議としての喜びであり、使命でもあります。これからも、町の小さな変化や市民の思いを、言葉にして届けてまいります。










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