【野々市】委員会・カフェ・研修会へ、充実の一日
- 中村せせらぎ
- 11月26日
- 読了時間: 2分
11月26日(水)朝は小雨でした。午前中は 総務産業常任委員会 が開かれました。そこで次のような報告がありました。
「ふるさと交流会 in 東京」について
12月7日に開催される 人権啓発映画『35年目のラブレター』 について
市民活動団体の更新作業が終わり、現在 49団体 になったこと
今年度の 除雪実施計画 について
👉 市民活動団体の一覧はこちらから見られます:野々市市 市民活動団体一覧
👉 映画の情報はこちら:映画『35年目のラブレター』公式ページ
市民団体の活動分野で多いのは、
子どもの健全育成
まちづくり
社会教育
特に 子ども食堂をしている団体が6つあり、地域の子どもたちを支えています。
午後は1か月ぶりに 野々市市で開かれている認知症サポーターや地域の方々が集う交流の場「アルあるカフェ」 に参加しました。ある参加者の方が「入院しているご主人がだんだん自分のことが分からなくなってきて…」と話されました。すると隣の方が「私も最初は戸惑ったけど…」と声をかけていて、温かい交流の場になっていました。カフェという名前ですが、「認知症に関する理解を深め、安心して語り合える場」として運営されています。
今回も途中でヨガをして体を動かし、みんなでほっと一息。
参加者のお父様が 尋常小学校時代に書いたノートや書を見せてくださいました。とても小学生が書いたとは思えないほど緻密で美しく、100年前とは思えないほど保存状態も良いものでした。小学校に寄贈できないかなど、活用方法を考えることにしました。
🎤 女性議員研修会
夕方4時頃、石川県議会議員の安居知世議長から連絡がありました。「明日の女性議員研修会での質問は、中村さんが一番早かったので発言してください」とのこと。しっかり準備して臨みたいと思います。
最後に地域包括支援センターで、今後の オレンジカフェの運営 について相談しました。地域の皆さんが安心して集える場になるよう、工夫していきます。
今日は委員会からカフェ、研修会の準備まで盛りだくさんでした。市民活動団体の力や、地域の交流の大切さを改めて感じた一日でした。










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