【野々市】始業式とペタンク東日本大会
- 中村せせらぎ
- 7 日前
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更新日:5 日前
9月1日(月)今日から野々市市の小中学校では新学期が始まりました。朝7時20分、さくら公園に集合して、久しぶりの集団登校です。
「暑いね〜」と話しながら、子どもたちは夏休みの宿題や工作、上履き、鍵盤ハーモニカなど、たくさんの荷物を抱えて登校していました。中には荷物が重くて、車で送ってもらった子もいましたね。
昨日8月31日の「女性模擬議会」の記事が、朝日新聞と北陸中日新聞に掲載されました。石川県21ネットワークの常光さんをはじめ、多くの方の協力で開催できたことに感謝しています。
今日は10時から市議会の本会議がありました。議場で市の執行部の皆さんの姿を見て、気持ちが引き締まりました。明日正午が一般質問の通告締切。私も9月議会で一般質問を行います。内容の確認や打ち合わせに集中しています。言い換えると「いっぱいいっぱい」なんです。
8月30日(土)と31日(日)には、金沢市で初めて「ペタンク東日本大会」が開かれました。北海道から石川県まで、41チームが参加。大会に出場した友人たちから連絡をもらいました。友人たちは40代〜50代です。
ペタンクはフランス発祥のスポーツで、フランスではサッカーに次いで人気があり、500万人以上が楽しんでいるそうです。ルールはとてもシンプル。金属のボールを的に向かって投げて、どれだけ近づけられるかを競います。体力がなくてもできるので、子どもから高齢の方まで、誰でも楽しめる「生涯スポーツ」として親しまれています。以前の会社で、野々市や金沢の友人たちが会社の昼休みに芝生で練習していて、私も何度か参加させていただきました。
石川県からは9チームが決勝トーナメントに進み、能美市と津幡町のチームが健闘。野々市のチームも戦略を工夫しながら、熱い試合を見せてくれました。優勝は埼玉県のチームでした。
石川県内には約600人のペタンク愛好者がいるそうですが、高齢化が進んでいるとのこと。若い世代にも、もっと気軽に楽しんでもらえたら嬉しいですね。
📝市民の暮らしの中にあるスポーツや学校生活、そして議会の動き。どれもまちの元気につながっています。
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