今日から 40歳以上の野々市市民の皆さんに野々市市から「いきいき健診・受診券」が青い封筒で届けられました。各市町村が管理している国民健康保険や会社で加入している全国健康保険協会または健康保険組合など加入保険によって違いますが、この健診では、肺・胃・大腸・子宮・乳がんなどの特定健診を年ごとに必ずうけることができます。「メタボリックシンドローム」いわゆる「メタボ」は、糖尿病をはじめとする生活習慣病の前段階の状態を示すもので、是非健診で注視したい点です。具体的には糖尿病の境界型や、高血圧・脂質異常症・肥満などが、程度が軽くとも重なって起こると、糖尿病の発症ならびに心臓や血管の病気につながりやすいといわれています。
野々市市食生活改善推進協議会では、保健師の方が、健診がメタボを重視しており、病気にならないための予防として健診の重要性を説明してくださいました。血管を含め痛みを感じないのが臓器で、痛みの症状が出たときには、病気が進行する場合もあります。
加賀産業道路沿いにある「おとしよりと子供の健康ひろば」は、グラウンドゴルフならば2面できる広場で、見学してきました。