【野々市】一般質問2日目を終えて~伝えることの難しさと、支えてくださる皆さんへ
- 中村せせらぎ
- 6月18日
- 読了時間: 2分
6月18日(水)6月定例会の一般質問2日目、私を含む5名の議員が登壇しました。私は午前10時からの2人目として登壇し、市政に対する思いを込めて質問を行いました。
発言順や質問要旨、通告内容は以下のリンクからご覧いただけます。
今回の質問で一番大切にしたのは、「私の思いが市役所執行部にしっかり伝わるかどうか」という点でした。通告書を練る時間はありましたが、やはり伝えるということは簡単ではありません。
この日は、下林町内の方や知人の方々が傍聴に来てくださり、さらに思いがけず母とその知人も来場していたことを議場で知り、驚きとともに心強さを感じました。「議場に来ている人は思ったより少ないね」と初めて来られた方からの声もありましたが、私の登壇時には知っている方々の姿があり、とても励まされました。
質問後には、他の議員から「視点は良いが、質問を詰め込みすぎている」「次回は項目ごとに短く切ると伝わりやすい」といったいくつものアドバイスをいただきました。ありがたいです。率直なご意見は、次回への大切なヒントになります。
また、YouTubeで私の質問を視聴してくださった方からも、答弁直後の11時15分にLINEで感想を届けてくださいました。「するのか、できないのか、検討するならどういう場面で積み上げるのか、明確に聞いてほしかった」とのご指摘に、深くうなずきました。
意見や感想を寄せてくださる方がいることが、私が議員を続ける支えになっています。市民のために働くという原点を、これからも大切にしていきたいと思います。






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