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【野々市】カラス、経済、そして「ありがとう」に触れた一日

  • 執筆者の写真: 中村せせらぎ
    中村せせらぎ
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

 7月1日(火)燃えるごみの日。登校見守りの帰り道、ごみ集積場がカラスに荒らされているのを見つけました。防鳥ネットの隙間から器用に袋を引き出し、生ごみをくわえていく姿…。私が片づけている間も、近くでじっと様子をうかがっていました。地域の環境は、誰かの「気づき」と「ひと手間」で守られているのだと、改めて感じた朝でした。

🌱 午前は総務産業委員会の打合せ。

📈 午後は、経済に詳しい方から2024年〜2025年の株価や為替の動きについてお話を伺いました。今年2月以降の変動が、市民生活にもじわりと影響していることを実感しています。こうした変化をどう読み取り、地域の安心につなげていくか。日々の対話と学びを大切にしたいと思います。

📺 その後、市役所で目にしたのは、私の前職場・北陸朝日放送(HAB)が制作した復興応援企画「石川19のありがとう」。石川県内19市町がそれぞれ30秒の“ありがとう”を映像に込めた取り組みで、野々市市の作品は「住み良いまちをこれからも」。まちを支えてきた人々や文化への感謝が、やさしい映像で表現されていました。

🍵 夕方には「学びの杜ののいちカレード」へ。閉店していたカフェが7月12日から再オープンするとのの貼り紙を見つけ、嬉しい気持ちに。図書館は本を読むだけでなく、地域のにぎわいと出会いの場所です。まちの“心の広場”として、これからも多くの人に親しまれる場所であってほしいです。

🍶 そして、7月1日の氷室まんじゅう。ほんのり香るお酒の風味に、夏の訪れを感じました。

 
 
 

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中村せせらぎ後援会事務所

〒921-8831 石川県野々市市下林四丁目612番

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