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【石川県】参議院選挙告示──暮らしと未来をつなぐ17日間

  • 執筆者の写真: 中村せせらぎ
    中村せせらぎ
  • 7月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月6日

 7月3日(木)令和7年参議院選挙が告示されました。石川選挙区は1人区で、今回は5名が立候補。主な争点は、能登半島地震からの復興、物価高騰への対応、少子高齢化、地域経済の振興などが見込まれています。

選挙ポスターの掲示も始まり、夕方に確認した段階では5人の候補者中4人のポスターが掲示されていました。振り返れば、2年前の野々市市議会議員選挙(2023年4月23日実施)では、町内の皆さんが公示日の朝から掲示作業にご協力くださったことを思い出します。選挙は多くの市民の手によって支えられています。

🗳 前回の野々市市議会議員選挙の投票率は39.22%。これは当日投票と期日前投票をあわせた数字です。期日前投票はすでに始まっています。▶ 野々市市の情報ページ一票が、わたしたちの暮らしや地域の未来を形づくる力になります。

 この日は羽咋市の羽咋神社での出陣式に参加しました。夏の日差しの中、候補者や支援者の真剣な表情が印象的でした。

 午後からは花王と紙おむつ・おしりふきなど衛生用品の備蓄や使用期限について意見交換。「おむつの消費期限はおおむね3年、おしりふきも密封状態で約3年」とのこと。能登半島地震の際には、ドライシャンプーや圧縮おむつ、水なし歯みがきなどの物資が支援に役立てられたそうです。「災害は平時に備えるもの」だと感じます。

 立候補者は今後17日間、能登から加賀まで駆け巡りながら訴えを続けます。私たちも、日々の暮らしのなかで「何が必要か」「誰に託すか」を考える時間にできればと思います。この選挙もまた、地域をつくる一歩です。

 
 
 

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