【野々市】みんなの暮らしを守る12月議会
- 中村せせらぎ
- 4 日前
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更新日:2 日前
12月8日(月)今日午後、12月議会で追加の議案が出されました。
今回の議会で追加された主な3つ事業は、市民の生活を守るためのものです。
ののいち家計応援おこめ券配布事業(国の物価高騰対策として自治体に配分している「重点支援地方交付金」)
食料品の値段が上がっているので、負担を減らすために「おこめ券」を配ります。
1人につき 4,400円分。
野々市市に住んでいる人が対象です。
水道基本料金無償化事業(石川県の事業2025年2月・3月分対象)
水道を使うときにかかる「基本料金」を2か月分無料にします。
市内すべての水道契約者が対象。
生活に欠かせない水の負担を減らす取り組みです。
物価高対応子育て応援手当支給事業(国の総合経済対策の一環、こども家庭庁所管)
・子育て世帯を応援するため、子ども1人につき 2万円を支給します。対象は約 10,000人。物価高で大変な家庭を助けるための制度です。どれも「みんなが安心して暮らせるように」という思いが込められています。
午前は保健センターで「食生活改善推進員」として、塩分を減らした「焦がしみそ汁」を町内の方に紹介しました。「焦がしみそ汁」は、塩分を減らして健康を守る工夫でした。みなさん「美味しい!」と喜んでくださり、減塩の大切さを感じてもらえたようです。帰りには参加者の方が作った干し柿をいただき、自然の甘さに心が温まりました。
















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