【野々市】のっティ電子決済化の舞台裏
- 中村せせらぎ
- 9月10日
- 読了時間: 2分
9月10日(水)一般質問2日目。この日は、5人の市議会議員がそれぞれのテーマで一般質問を行いました。他の議員の質問を聞くことは、とても勉強になります。市民の声や課題が、さまざまな角度から見えてくるからです。
🚌「のっティ電子決済化」がニュースに!
前日の9月9日、市長が「のっティ(野々市市のコミュニティバス)」への電子決済導入について、具体的な答弁をされました。
この内容は翌9月10日、北國新聞・北陸中日新聞・Yahoo!ニュースなどでも取り上げられ、思っていた以上に大きな反響がありました。
他の自治体の議員さんからも「驚いた!」という連絡が届き、注目度の高さを実感しました。
でも、私が一番伝えたいのは――
この提案のきっかけが、明倫高校の高校生議会での意見であったということです。
🎓「あなたの声が、形になったよ」
高校生議会で「のっティに電子決済があったら便利になる」と話してくれた明倫高校の生徒さんへ。
「あなたの声が、市の政策として形になったよ」と伝えたいです。
この出来事は、野々市市民にとって嬉しいニュースですが、何より高校生にとって「自分の声が社会を動かす力になる」と実感できる、良い機会になったと思います。声をあげてみることで、社会は少しずつ動いていきます。
それを体験できたことは、きっと大きな喜びになるはずです。
来年の高校生議会で、どんな提案が飛び出すのか――今から楽しみにしています。
みなさんの声が、野々市の未来をつくっていきます。










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