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【野々市】つばめの巣立ち・夏休みのあさごはん

  • 執筆者の写真: 中村せせらぎ
    中村せせらぎ
  • 2024年7月5日
  • 読了時間: 1分

 つばめの巣には、大きくなったつばめのヒナ?渡り鳥であるツバメは、3月下旬~4月上旬頃になるとフィリピン、マレーシア、インドネシア、ベトナムなど東南アジアから海を越えて、日本にやってきます。体の小さなツバメには、天敵がたくさんいます。カラス、ハヤブサ、ワシ、猫、ヘビなどを自分たちの巣に近づかせないよう、工夫する必要があります。

 ツバメが卵を産むのは4〜5月頃です。1日に1個ずつ、平均で3〜7個の卵を産みます。

メスが産卵後、2週間ほど卵を温めることで雛が誕生します。雛への餌付けは親鳥が交代で行い、主に昆虫を餌として与えます。

そこで、あえて人の多いところに巣を作り、天敵を近づけないようにしていると考えられています。子育て支援をしている仲間とフリースクールBASEを訪問しました。 

 夕方、野々市明倫高等学校避難区で炊き出しをすることをお願いしました。  夜、8年間続いている夏休みに小学生の「子どもたちにみんなで朝ごはんを食べよう」企画は、今年は中心となった方が体調が良くないので、みんなで量・メニュー・人員配置などを検討しました。7月22日からです。

 
 
 

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