【野々市】【伊東市】議会と畑、そして広報から届く声
- 中村せせらぎ
- 9月17日
- 読了時間: 2分
更新日:9月19日
9月17日(水)朝「こんにちは野々市市議会です」に掲載する原稿を無事に書き上げ、事務局に提出しました。今回は写真を2枚入れました。写真や図を入れると、記事の文字数がどれくらいになるのか予想がむずかしく、完成後に少し修正を加えることもあります。
10時からは総務産業常任委員会があり、提出された議案についての審議が続きました。市民の暮らしに関わる内容を、ひとつひとつ丁寧に確認しています。
📮伊東市の広報を読んで
昨日、伊東市に住む親せきが荷物と一緒に「広報いとう」(2025年7月号)を送ってくれました。表紙には田久保市長のお写真。中をめくると、5月25日の市長選挙で当選された後の「市長と語る会」や「市長への手紙」などの記事が載っていました。
ただ、現在の伊東市議会は解散された状況にあり、広報の内容と現実が少しずれているようにも感じました。前回の市議会議員選挙は2023年9月17日。ちょうど2年前に20名の議員が選ばれました。田久保市長はそのとき市議2期目に当選され、その後2025年5月18日に市長選に出馬し、5月25日に当選。その後の動きは、ネットやテレビ、新聞でも何度も報道され、人口6万人ほどの伊東市が全国ニュースになるほどでした。
広報を読みながら、地域の政治が市民の暮らしにどうつながっているか、改めて考えさせられました。
🌱大根のタネ、60粒まきました
昨日の夕方、知り合いの方が畑に畝(うね)を作ってくれました。その畝に「マルチ」と呼ばれる黒いシートをかけて、約27cm間隔で穴をあけました。今日は朝に植え方を習い、夕方には一気に60か所に大根のタネをまきました。
タネは1つの穴に3粒ずつ並べて、2ミリほどの土をかけます。土をかけすぎると芽が出にくくなるので注意が必要です。最後に「稲もみ」をかけて、土が乾かないようにしました。夜に雨が降る予報だったので、夕暮れまで急いで作業を終えました。雨の前にまくことで、ちょうどよい水分が土にしみこみます。
畑仕事は、季節の変わり目を感じる大切な時間。議会の仕事と同じように、準備とタイミングがとても大事です。














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