【野々市】「人生を大切にすごすために」
- 中村せせらぎ
- 2025年12月12日
- 読了時間: 2分
12月12日(金)総務産業常任委員会がありました。夕方には、知り合いから質問を受けていた「人生を大切にすごすために」というテーマについて、介護長寿課で伺いました。
1.野々市市エンディングノート「人生を大切にすごすために」
毎年 1000部を無料配布しており、来年は 1100部 を配布予定。
全20ページ(うち広告5ページ)市内の地域包括支援センター、介護事業所、病院などに置かれています
このノートは、自分の人生を振り返り、これからをどう過ごすかを考えるきっかけになります。家族や友人に自分の思いを伝えるための大切なツールです。しかし、一度にすべて書くのは難しいと思いますので、少しずつ、誰かと一緒に進めるのが良いと思います。
2.終活情報登録事業について
終活情報登録事業は「もしもの時」に備えて、自分の大切な情報を市に預けておく制度です。緊急時や亡くなった後に、本人の意思や希望を家族や関係機関に伝えられるようにする仕組みです。国の方針が令和7年9月8日に示されました。これを受けて、野々市市でも取り組みを進めていきます。詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください → 国の方針PDF
国の方向性
「誰も取り残さない」支援体制
高齢者の終活や見守りを制度として位置づける。
生活全般の支援を公的に担保
死後の事務や金銭管理まで含めて支える仕組みを整える。
地域ネットワークの強化
行政だけでなく、地域住民や団体が一体となって高齢者を支える。
国の方針を踏まえ、野々市市では次のような取り組みが大切だと感じます。
市民が安心して相談できる窓口の充実
地域包括支援センターやNPOとの連携強化
中学生や若い世代にも「人生を考えるきっかけ」を広げる
(学校での学びや地域イベントでの紹介など)
「人生を大切にすごすために」というテーマは、年齢に関係なく誰にとっても大切です。エンディングノートや終活情報登録事業を通じて、野々市市が「安心して暮らせるまち」となるよう、行政と市民が一緒に歩んでいきたいと思います。






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