【野々市】 初めての人参収穫
- 中村せせらぎ
- 5 日前
- 読了時間: 2分
12月6日(土)午前、今年初めて人参を収穫しました。人参は育てるのが難しいと言われますが、まだ小さいながらも元気に育ってくれました。一方、カブはすでに自宅で食べてみて、甘みもあり、ほどよいかたさでとても美味しく感じました。
🎨 陶工の同級生、6年ぶりの個展
小中高校の同級生が、金沢・野町で陶工として 6年ぶりの個展「土のいろ、火のあと」 を開いています。👉 展示案内はこちら:土のいろ、火のあと
土日には本人が在廊し、土や窯、陶器について熱く語ってくれます。
展示作品は販売もされています。
私は土の香りを感じる作品が好きなのですが、今回は出展も少ない「白磁」を求めました。さっそく玄関に飾り、日々の暮らしに彩りを添えています。
🏺 陶工の友人について
志賀町の窯でも焼いており、羽咋の実家には工房を持っています。
陶工としてだけでは生活が難しいため、会社社長として活動しているとのこと。
展示と販売を続けながら、作品を通じて「土のいろ」「火のあと」を表現しています。
友人が買い求めた作品を自宅に飾った写真を送ってくれたり、友人の義母が作品に感心していた話を聞くと、作品の力を改めて感じます。
📌 個展情報
会期:12月21日(日)まで
時間:11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
休廊日:水・木曜日
🍞 ギャラリー訪問前の楽しみ
ギャラリーを訪ねる前に、大好きな友人のお店で今年初めての シュトーレン を買いました。冬の訪れを感じる味わいで、心も温かくなりました。
人参やカブの収穫、同級生の陶工としての挑戦、そして季節を感じるシュトーレン。どれも「地域のつながり」と「日々の暮らしの豊かさ」を感じる出来事でした。
















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