【6月定例会 一般質問に登壇します】市民の視点から4つのテーマで
- 中村せせらぎ
- 6月10日
- 読了時間: 2分
6月10日(火)、6月定例会に向けて一般質問の通告を提出しました。 私は 6月18日(水)午前10時45分頃から一般質問の登壇予定です(一般質問2日目の2番目)。市民の皆さんの声をもとに、今の暮らしとこれからのまちづくりに関わる4つのテーマで質問を行います。
🔸今回の質問内容は、以下の4つです:
1.キャッシュレス決済の今後の展開について
国や県がキャッシュレス決済の拡充を進める中で、本市の現状と今後の対応について伺います。市民の利便性向上の観点から、行政サービスの対象範囲の拡大時期などについても、市長の見解を問います。
2.保育園における紙おむつのサブスクリプションの導入と活用について
現在導入済の中央保育園での好評を踏まえ、他の市立保育園への拡大の可能性とスケジュールについて伺います。また、災害時の支援物資としての活用も視野に入れ、事業者との災害協定の可能性についても提案します。
3.公共公益施設の運用方針について
市庁舎内「ホール椿」の土日利用における柔軟な運用の余地や、文化会館フォルテ、カミーノ、カレードなど公共施設の稼働率向上、収益確保に向けた課題と目標値について伺います。市民活動と施設の活性化の両立をどう進めていくかを問います。
4.ホームページとウェブアクセシビリティの改善について
市の「ホームページ作成ガイドライン」や「ウェブアクセシビリティガイドライン」の公開状況と、取り組み評価の推移、現状の水準、そして今後の改善目標について確認します。
当日はインターネット中継もありますので、ご都合の合う方はぜひご視聴ください。皆さんの暮らしに寄り添った課題を、これからも丁寧に議会で取り上げてまいります。






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