【野々市】「つきひ」の看板と、大雨の時間
- 中村せせらぎ
- 9月4日
- 読了時間: 2分
9月4日(木)下林4丁目に、8月からプレOPENしているカフェ/シェアスペース「tsukihi(つきひ)」。9月の営業日は、木・金・土曜日の11時~15時とのこと。看板も立ち、まちの風景にやさしい彩りが加わりました。私も気になっているのですが、なかなか営業時間に合わせて伺えず…次の機会を楽しみにしています。
この日は朝から、町内に防災訓練のチラシを配布しました。暑さの中でしたが、お知り合いにお会いできて近況を伺えたり、頼まれていたことを直接ご説明できたりと、実り多い時間となりました。
その後は市議会で調べもの。調べれば調べるほど、制度や仕組みの奥深さに気づかされます。市民の皆さんにわかりやすく伝えるためにも、日々の学びを大切にしています。
午後になると、空模様が急変。台風15号(ペイパー)の影響で、北陸地方では大気が不安定になり、野々市市周辺でも午後2時〜6時頃にかけて特に強い雨が観測されました。
気象庁は午後4時37分に「3時間ごとの雨と風のシミュレーション」を発表し、局地的な大雨への警戒を呼びかけました。と風のシミュレーション」**を発表し、局地的な大雨への警戒を呼びかけました。 👉 気象庁の台風情報(TBS NEWS DIG) 一部地域では、傘が役に立たないほどの強風と雨量。知人は「飲食店から駐車場まで出られないほどだった」と話していました。あの日の雨は、ほんの数時間でまちの動きを止めるほどの力を持っていました。
「災害はいつ起きるかもしれない」——その想像力が、私たちの備えにつながります。
野々市市では、洪水や内水による浸水の危険性を地図で確認できる水害ハザードマップが公開されています。
自分の住む場所や通学路、家族のいる地域がどうなっているか、ぜひ一度見てみてください。小さな確認が、大きな安心につながります。
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