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執筆者の写真中村せせらぎ

【石川】音喜多参議院議員が語ること

 議員向け勉強会があり、日本維新の会の音喜多駿参議院議員が講師でした。音喜多議員は40歳で日本維新の会の政務調査会長、大変効率的に仕事をなさる方という印象を受けたのは、時間内に説明が終るように話すスピードを変えて調整されていたことです。「プラグマティズム」という理念をもとに行動しているというお話があり「プラグマティズム」とは、ギリシア語で「行動」や「実践」を意味する「プラグマ」に由来して生まれた言葉で、「理論や信念からはなく、行動の結果によって判断しよう」していて、経験と失敗から学んでいくとおっしゃっていました。1月6日には令和6年能登半島地震で石川県入りされており、もともと政治を志しておられましたが、就職。その後、2011年の東日本大震災の際に災害ボランティア活動(300回以上参加したとお話したように思います)をしたことをきっかけに2013年都議会議員選挙に出たとおっしゃっていました。

 今回、質疑応答では、各市町の議員から令和6年能登半島地震に対して、

「国は 令和6年能登半島地震の復興予算を予備費ではなく、補正予算で対応すべきだ」との要望も寄せていました。

 30日は、輪島で災害ボランティア活動を行うそうです。

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