今日の下林お楽しみ運動会は、綱引・玉入れ・大縄跳びなどほとんどの競技が復活して開催されました。子供たちが一番楽しんだ競技は、企画した私が言うのもおかしいのですが、新競技「毛布でタンカ」です。負傷したカエル君(体の中にペットボトルが何本もいれており、大人の重さになっています)を毛布に載せて、6人で運ぶという競技。毛布のはしを少し丸めて上から掴むと タンカの代わりとなるのです。子どもたちは、カエル君が大好きなんです。この競技を通じて、子どもたちが今後どこかで負傷した人がいたら助けることができるかもしれないと思いました。そのほか、運動会のかたわらで、簡易トイレや防災袋・備蓄食料(鯖缶やおでん缶)も展示して、防災を肌で感じてもらいました。
今日4日から、野々市市では、スポーツフェスティバルが開催され、少年野球、少年サッカーほか10競技以上が始まりました。
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