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執筆者の写真中村せせらぎ

食生活改善推進員と常光利恵さん

 今朝、コロナ禍で食生活改善推進員が本当に少なくなったという話を伺いました。

食生活改善推進委員は、「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに健康的な食に関するボランティア活動をしている組織のメンバーです。生きていく上で、食はとても重要だと同感します。保育園で食育のお手伝いをしたり、高齢者のお食事を作って配布されるなどとても重要なお仕事をしており、今週から保育園で食育のお手伝いをするということで、29日は保育園も見学させてもらうことになりました。

 男女共同参画2023で、表彰された林正一さんから今日お電話を頂いたことをきっかけに別の表彰者常光利恵さんに連絡をしました。常光さんは防災士の会で数年前から面識があったのですが、今日電話でお話を聞くと、松任市議会議員を2期されていたそうです。市会議員をやめてから、男女共同参画の運動にや防災士のお仕事にシフトしたとのこと。私のホームページを読んでくださっていること。私が6月議会で一般質問をしないことを残念に思ったことなどを率直にお話くださいました。私が「野々市市議会は議員定数15に女性議員は4人ですが、8人になれば過半数です。議員になりませんかと女性の方に声をかけています」と話しますと、「同感。同感」と笑ってくださいました。男女共同参画という言葉がいらなくなるまで運動は続くのかと思います。


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