入園前の子どもとその親御さんを対象に、子育て支援として「公園のお散歩」を企画している友人と、お散歩の場所として野々市市内12の公園を見てきました。
木が生い茂っている森、手つかずの自然などの友人が考える条件をクリアしたのは、末松廃寺跡公園と御経塚史跡公園。どちらも史跡があるためなのか、年月を経た樹木が残されていました。特に末松廃寺跡公園は、森のように樹木がたくさんあり、子どもが木に登ったり、草木に触れたりして遊ぶ事を想像してわくわくしました。写真は復元した弥生時代の全国的にも貴重な御経塚遺跡と御経塚史跡公園。こちらも背の高い樹木が茂っていて、森のようでした。
午後から公園をいくつも見ることができた訳ですが、6月とはいえ日差しが強く、新しい公園はまだ木が成長途中で日陰が少なく、ベンチも暑そうでした。たくさんの木があると散歩する方にもよいと思いましたが、木が大きくなると市役所も管理の範囲が増えるかなと推測していました。
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