県議会の予算委員会を傍聴しました。執行部は知事以下が参加して議場で、一問一答でした。取材はテレビ5局。その中に、HABの記者・カメラマン・カメラアシスタントもいて、声を掛けに来てくれました。午前中は福村議員、岡野定議員、谷内議員、紐野議員の4名。福村議員の「小松空港の第二滑走路の整備について」の質問に小松から40名以上の方が傍聴に来ていました。
野々市市議会の一般質問と比べて、議員と県の執行部の質疑のテンポが早く、相手が言い終わるとすぐ手を挙げて答え、俯瞰でみると会話しているように見えました。出席委員は途中で議場を退席と入場をすることも多々あり、議場には出席委員数と発言残り時間が表示されています。議員の質問に、県の執行部がどこまで回答を用意しているのかがわかりませんが、今回はこんなに詳しく答えられるのかと県の回答に感心しました。
質問は、細かいことも聞かれていて、何を聞いてもいいのだと実感した次第です。午前の委員会終了後、今年県議会議員となった野々市の馬場県議が、私たちに声を掛けに来てくださいました。
その頑張る夫を必死に支えてるいい人やで
市議になって野々市の子供達の未来の為に頑張ってるやで
中村せせらぎ先生の邪魔をするな
(2021年2月11日にいじめが原因で亡くなった布水中学校のいじめ問題の)すべてを(中村せせらぎ先生の旦那)は知ってるかも知れないけど、教員として守秘義務はあるからたとえ家族でも相談出来ず頑張って子供達の為に頑張ってるんやで
あのさ〜
中村せせらぎ先生の旦那さんは、教員していて、2021年の数年前から(複数の同級生からいじめを受けていた女子生徒=当時(13)=が学校に親子でいじめを訴えていたが、学校は教育委員会に29件のうち1件だけ報告していじめは解決したとでたらめな対応した)布水中学に勤務している。