9日に引き続き、10日も岐阜県多治見市で、フリースクールの果たす役割と題して、長野県山ノ内町の竹内教育長と、森のようちえん先駆者打田幸一氏、森のわらべ多治見園の浅井智子園長のトークライブが行われました。
「不登校は、大人からは問題の始まりのように見えるが、子ども本人にとっては最終段階だ!我慢して登校し続けている子どもの方が心配」
「子どもの権利に関する法律は、①憲法②子どもの権利条約に次いで、4月に施行された子ども基本法となる。その下に教育基本法がある。」
「おとなが幸せにならないと、子どもだけが幸せにはなれない。」
既存の学校ではなく、新たな学びの場所を模索する方たちからは、ものの見方が変わる話ばかりでした。
9日の勉強会は、岐阜県議会議員5名をはじめ、全国から22名の議員と1名の町長が参加しました。野々市市から多治見市まで車で片道3時間以上かかりましたが、教育を考える上で大変意義のある勉強会でした。私が野々市市議会で属するのは教育福祉常任委員会、
子どもが幸せになることを考えます
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