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【金沢市】馳(はせ)石川県知事の県政報告会

執筆者の写真: 中村せせらぎ中村せせらぎ

 12月22日(日)馳石川県知事の県政報告会に出席。馳知事は、令和6年能登半島地震以降、令和6年9月能登半島豪雨を含め現地を75回訪問して、現地の声を見聞きしたと話されました。輪島の床上浸水した仮設住宅について、平地が少ないことに加えて、市役所・病院・スーパーが近くにあることから、決定権のある輪島市長が決めたが、河原田川の氾濫によりさらに住民に苦労を強いる結果となり、訪問後知事自身も9月22日23日24日と咳が止まらなかったと話されました。また、金沢駅前の再整備事業についても、現在坪単価は105万円と北信越の都市では一番地価が高く、その場所は、景観に配慮して、文化的な方や観光客が訪れるにふさわしい施設にしたいと意気込みを述べられました。詳細は12月26日に発表させて頂くとのことでした。  会場ではしばらくぶりの方にもお会いし、また、私が市議会議員ということもあり、ご挨拶をさせて頂く場面もありました。

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