【金沢市】東京オリンピック記念日と秋晴れのグラウンドゴルフ大会
- 中村せせらぎ
- 10月10日
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10月10日(金)金沢市芸術村でのグラウンドゴルフ大会に参加してまいりました。10月10日は、1964年の東京オリンピック開会式にちなんで「体育の日」として祝日となった由緒ある日。現在は「スポーツの日」として10月第2月曜日に移行していますが、今年は10月13日がその日にあたります。
秋晴れの空の下、会場には国会議員をはじめ、県議・市議の皆さまも多数ご出席され、開会式から賑やかな雰囲気に包まれていました。参加者は約400名とのことで、地域の皆さまの健康と交流を大切にする思いが伝わってきます。
私もプレーに参加し、5人一組で32ホールを回りました。ご一緒した皆さまはとてもお上手で、ルールやコツを丁寧に教えてくださり、芝目や打ち方、コースの高低差まで実践的に学ぶことができました。2打で終える場面もありましたが、だいたいは皆さんより1打多く…それでも「どんまい!」と温かく声をかけてくださり、楽しくプレーすることができました。
同じグループの方は、私の親と同年代の方々でしたが、とてもお元気で、私も「かくありたい」と感じる瞬間が何度もありました。田中敬人県議もプレーに参加され、風が心地よく、まさにスポーツ日和でした。
表彰式では、最高齢91歳の方が表彰される場面もあり、長く元気に地域活動を続ける姿に感動しました。私も来年は32ホールの合計スコアが来年は「2桁」になるよう、少しずつ練習したいと思います。表彰式後は、立ち寄りたい場所があったのですが、時間がオーバーしてしまい、再来月に伺う旨をメールでお詫びしました。
その後は、活動報告の配布へ。配布中に野々市では比較的高層の部類に入る地上15階建てのマンションを見かけました。日没後や雨天時は安全のため配布を控えていますが、今日は快晴に恵まれ、無事に日没までに配布を終えることができました。途中、久しぶりに応援してくださる方とお会いし、自分の足で配布することの良さを改めて実感しました。市民の方と直接ふれあえること、それが何よりの喜びです。
本日の歩数は約20,000歩。運動と交流に満ちた、充実の一日となりました。




















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