2月1日(土)午前、田中敬人県議の新春県政報告会に参加。各後援会の方々、石川県選出国会議員、馳石川県知事、金沢市・野々市市・白山市・能美市の市長、県議、市議らが参加して盛会に行われました。田中敬人県議は、8枚に及ぶ議員報告書と東日本大震災と令和6年能登半島地震を比較して、被害の状況や人口流出などを説明されました。具体な数字がでる報告は見習うべきものがあります。 午後からJTIE北陸日台民間相互交流会の新年会が、台湾の春節(シー里香理事長のお話では2025年は1月29日~2月2日)に合わせて行われました。会員同士の交流が目的で、私のいたテーブルには奥様が台湾出身のご夫婦、加賀屋のインバウンド課長、中国茶アドバイザーでお茶の葉の販売を手掛ける方、白山ジオライド推進協議会の方と、県内外の方と台湾茶を飲みながらお話させて頂きました。台湾出身の奥様とは、小松空港発着の台湾便は往復の路線で日本人は1割しか搭乗していなかったというお話から、外務省の旅券統計によると、日本人のパスポート所持率は17%で、この5年間で8%減少した。ということを伺いました。他国と比較してみると、英国は8割、米国は5割、韓国は4割、台湾6割となっていて日本はかなり低い所持率です。娘らが高校生の時に修学旅行で海外に出かけていたのでもっと取得されているのかと思っておりました。 パスポート所持率が低い理由には、円安による影響もあるそうです。 https://president.jp/articles/-/85783?page=3
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