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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】USB・かほく市体育館・炊き出し用の容器

 今朝USBが反応しなくなり、修理してくださる会社を探し持ち込みました。金曜日には結果が分かるそうです。保存データがないと仕事がはかどりません。最近のUSBは修理も分解も難しいとのこと。以前の簡単な作りのUSBの方が直しやすいそうです。今回のUSBは大容量の最新版なので、これで直らない場合は、基盤をはがすそうです。

 5月20日(月)に視察するかほく市の「とり野菜みそ BLUECATS ARENA(ブルーキャッツ・アリーナ)」「かほっくる」の質問を議会事務局と相談しました。

 ネーミングの通称名の「とり野菜みそ」は、商品を製造する「まつや」(同市)がブルーキャッツのスポンサーとして支援しているつながりから取り入れたそうで、契約期間は2024年4月から10年間。ネーミング料は年間220万円。

2社から応募があり、審議会などの選定を経て決定ています。

 総合体育館は「新たなスポーツ文化の拠点」をコンセプトに、観客席最大約2800席を有するアリーナや弓道場、トレーニングルームがあります。

 老人福祉センター椿荘での炊き出しの際の容器は、東京のプラスチックに携わる企業から寄付頂いたものだそうです。この企業は、石油由来原料の使用削減を目的として、工業用とうもろこしでんぷん、ホタテ貝殻粉末などを使用したバイオマス複合プラスチックの開発・販売もしているサステナブルな企業です。

 HPには、野々市での炊き出しの様子が掲載されていました。  https://www.kbjapan.co.jp/jpn/shien_2

 

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