市民活動団体が畑を作るための畑を耕しています。休耕田だった農地には、針金が埋まっている箇所があり、2日掘ってもまだ先が見えません。 9月28日の野々市総合防災訓練には、朝8時に防災無線が鳴り、無事を知らせるタオルを掲げて下林のさくら公園に集まり、点呼・炊き出し・消火訓練などを行います。 9時からは 避難所である野々市明倫高校に行きます。そこには、7つの町内会の方が避難をします。今年から入口が正面玄関になります。これまでは裏手の体育館入口でしたが、令和6年能登半島地震では、避難者が正面玄関に集まったことを踏まえ、入りやすい正面玄関に変更を高校にお願いして許可頂いた経緯があります。明倫高校では、
①被災地で活躍した給水車の給水実演
②防災倉庫の大公開
③携帯トイレの使い方
④炊き出しアルファ米と豚汁です。 の4つを柱として行います。
障害のある方の福祉制度を記載した冊子を頂きました。野々市の福祉制度は他の市と比べても良いと感じますが、さらに良いものとしていきたいと思います。
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