5日間無事に子どもたちに朝ごはんを提供しました。最終日はカレーです。ごはんは150gと、4日間の80gのおにぎりよりはずっとごはんが多めです。おかわりもされ、スイカも完売。SDGs(Sustainable Development Goals)(持続可能な開発目標)の観点から「食事を残さない」ことを目標にしてきました。達成できたとメンバーから声が上がりました。今の子どもたちの食生活・嗜好・量を事前にお母さんたちから聞いていたからだと感じます。
午後からは明倫高校生15人が参加しての「高校生議会」高校生が考えた質問に、議員が扮する市役所執行部が答える形です。高校生の「野々市の水道の水は、美味しいのか」と質問され私が答えました。
「野々市の水は美味しいのです。8割が地下水です。学校の給水機の水が水道の水より美味しく感じるのは、しばらく水が学校の施設で貯められているから。」
高校生の率直な質問は、議員の原点だと感じました。今16歳17歳の高校生は、8年後に市議会議員に立候補する事が出来るようになります。
若い方の率直な意見が市政に反映できますように、議員の原点を忘れずにいきます
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