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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】26年後、高齢者の単身世帯は石川で19.3%

 11月13日(水)26年後の2050年今から26年後に、全世帯に占める1人暮らしの高齢者は、20%超えて(32の都道府県)。石川県での単身高齢者は19.3%になります。夫と私も2050年には高齢者になり、どちらかが元気でなければ1人暮らしも考えられ、助けが必要な場合も十分考えられます。現在、高齢者の身近な相談窓口は、「地域包括支援センター」で、野々市では本町地区・富奥地区・郷/押野地区の3地区にあります。母の様子を見に来られるケアマネジャーさんを見ていても、「神対応」で高齢者の話を聞いて丁寧に声がけをされていると感じます。高齢者の体力の低下やフレイルなどでサポートの形を模索することも多いと思います。

 午後から認知症の家族や支援の方が集う「アルあるカフェ」に参加しました。参加者のみなさんから「お久しぶり」と声をかけて頂いて、全員で「前回の参加後に起きた出来事」などをおしゃべりをして、同感し、悩み、そして笑う。このカフェでは最後にヨガを教えてくださるので、体をほぐしてきました。11月16日(土)に感謝祭があるそうで、お誘いいただきました。

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