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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】12月2日から国民保険証の新規発行がされなくなります。

 11月21日(木)

「12月2日から国民保険証の新規発行がされなくなります。健康保険証を利用登録したマイナンバーカード(以下「マイナ保険証」という。)で医療機関等を受診していただく仕組みに移行します。新規発行がなくなるということです。発行済みの保険証は最長1年間(2025年12月1日まで)有効です。国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入している人の多くは2025年7月末や8月末となっています。健保ごとに有効期限が異なります。ちなみに私の健康保険証は令和7年7月31日が有効期限でした。

 野々市市では、マイナンバーカードと健康保険証を結び付けていない方は、9月末現在で①国民保険の方は、33% ②後期高齢者の方で35.7%と報告がありました。窓口への問い合わせも多く、12月からも使用できるのかという質問のほかに、自分がマイナンバーカードと健康保険証が紐づいているのか確認したいという方もおられます。紐づいているのかは、個人で確認することになり、市役所のパソコンに入れられたアプリにパスワードを入力して自分で確認する必要があります。もしくは、マイナンバーカードを登録した際に2万ポイント頂いた方は紐づいているようです。  野々市市が策定する「第2期野々市市自殺対策計画」のパブリックコメントを12月9日~1月17日まで募集します。

 学校教育を選ばなかった子供達が、去年全国で34万人。委員会で、野々市市の小学生と中学生の学年別の人数を3年間分のデータを出してほしいとお願いしました。どこの学年で学校に行かなくなることが多いのか。全国統計では、中学1年生になる段階で増えているように見えます。教育福祉常任委員会の委員7人はそのデータで現状を把握したいということになりました。

 

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