12月27日(水)12月議会が開会しました。議案は16件と寄付採納の報告などがあり、粟市長から、市の概況と提出議案及び報告の対応について説明がありました。市長の説明の冒頭は11月26日(火)午後10時47分頃発生した石川県を含む北陸地方で最大震度5弱を観測する地震についてでした。野々市市では最大震度3を観測したことから、午後11時15分に被害情報の収集や、県や警察・消防などのと情報連絡が円滑に進むように「注意配備体制」を整えました。以降、職員が夜通し情報収集の対応をし、現時点において電気・水道・道路に大きな被害なしと報告がありました。
11月12日に道路除雪会議、12月1日には除雪対策本部が設置して、万全の体制を整えるとのこと。最新の気象情報を活用して、迅速な対応につとめる。9月19日民間団体3つと災害協定を結んだと話されました。(市長の答弁は、以下のYouTube動画の31分頃から開始
報告ではふるさと納税(個人3件、市外のかた1490件)、企業版ふるさと納税(1件)、寄附金(2企業)、教育費寄付(企業2件)のほか、体育施設のパソコン3台、ノートパソコン20台、成人用不織布マスク2万枚、電話音声明瞭器、牛乳2256本清涼飲料900本。この牛乳(200ml)は毎年保育園、幼稚園の給食に贈られるのものです。清涼飲料は10月に開催された野々市じょんからマラソン大会協賛用です。
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