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【野々市】12月議会一般質問①小中学生について

執筆者の写真: 中村せせらぎ中村せせらぎ

 12月5日(木)12月議会の一般質問初日。議場には、答弁する市の執行部のうち教育部関係の課長が揃い、教育関係の質問が多いと感じました。

・市内小中学校のプールの老朽化が進んでいる

・野々市中学校の駐輪場が飽和状態

・学校への相談・苦情の対応に「苦情専門員」の配置、

・学校へ行くと選択をしなかったいわゆる不登校児童・生徒の人数と不登校対策。令和5年度は「学校に行かない選択をした小学生80人(前年79人)、中学生108人(前年89人21%増)中学生の増加率が県や国と比べても多いです。

・野々市市教育センターの大規模改修。不登校の生徒さんが通う建物の改修は来年度はじまりますが、7月下旬から8月を中心に行うそうです。臨床心理士・公認心理士の増員も検討。  市民の方から通行量が増えた道路に「止まれ」や停止線などを配置したいと連絡がありあました。いろいろ教えて頂き分かったこともあり、通勤している道路の表記などを改めてみると工夫がされていると感じました。

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