13日付けの北國新聞に1日目（12日）の私の議会での質問と「新人答弁」について掲載されました。一般質問を経験したことにより、2日目の一般質問からは、執行部の答えとそれに対する議員の回答に注意するようになりました。他の議員の質問を聞いて「私ならこう再質問をする」とえたり、執行部から良い情報が提示された質問を聞いてノートに💮メモしています。
午後の一般質問終了後、議会広報委員会があり、さっそく9月議会を受けて「議会だより」の紙面作りが始まりました。質問した議員が各自責任を持って自分で答弁について１ページ書くことになります。議会だよりの表紙の写真は、今回も広報委員で撮影して写真を持ちよることになりました。野々市防災訓練か地区運動会をテーマとなりました。
会議後、同僚議員から「委員会中に足を組むのは行儀が良くない」とアドバイスを頂きました。ネットには、足を組むというのは「体が座り姿勢に疲れているサイン」なので、いったん立ち上がり、お茶を飲む、トイレに行くなど休憩をはさんでから、座り作業に戻りましょうとありました。2日間の長時間議会で疲れていたんですかね。実は、議会の椅子は固定式なので、背もたれに寄りかかると体が机から離れ、書き仕事ができません。となると1日背もたれに座らず、腰に負担がかかります。同僚議員と、長く正しい姿勢をとるのが難しいなら、オフィス用のクッションを取りいれたらどうかと話しています。実際、執行部の職員や前議員でクッションを使っている方もいました。会議の最中に足を組み出したら、集中力が欠けているサインだという説もあり、今後、腰に負担を与えないクッションも検討課題です。
夜は、下林の秋まつりについての役員会議があり、舞台出演者の駐車場の整理係、催しの掲示など細部の詰めが行われました。今年は新しい委員の方が頑張ってくれて、これまでの委員の方の刺激にもなっているようです。
会議後、町内会長から「避難行動要支援者名簿」の方の支援者が9月23日に決まると伺いました。ようやく今年度の災害時の高齢者の支援者が決まり、支援体制が出来ることに安堵しました。
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