良いお天気の中、野々市市議会３月議会が開会しました。
３月議会では、冒頭粟市長の提案理由の説明です。
会議録署名議員は、３番中村和流、４番西村雅博です。
午後から教育福祉常任委員会で、議案第26号の、来年度から大規模改修に入る野々市中学校給食センターに係る備品・コンテナ洗浄機1800万円、システム食器・トレー洗浄機1600万円、システム食缶洗浄機800万円などの機材あわせて91点2億3265万円の購入について説明があり、議会で承認しました。機材に加え、令和６年度予算では、美味しい給食に向けて大規模改修費用6億3200万円が計上されています。夏休みに改修予定ですが、工期が伸びた場合はお弁当での対応となります。
夜、野々市の市民活動団体から「能登半島地震における被災者支援」の話があり、
① 海外からの技能実習生らが、能登半島地震で「逃げる」「避難所」「水がある」といった被災者が最初に必要とする情報が分からなかった事例を挙げ、その後の就労支援を行っている事例
② 能登半島の被災地で置き去りにされた集団で過ごしている猫を捕獲・保護する事例など 弱者への支援が試行錯誤で進んできた現状を再確認しました。
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