教育福祉常任委員会で、建設中の(仮称)あわだ総合福祉センターについての説明がありました。
野々市市粟田で(仮称)あわだ総合福祉センターの新築工事が11月から始まっています。0歳児からお年寄りまで利用出来る施設で、1階は病児・病後児保育や重症心身型放課後等デイサービスや子育て支援センターなど子どもを対象としており、2階は有料の老人ホームや多機能型居宅介護用が計画されています。運営はふじひら保育園やあわだこども園を運営している社会福祉法人 久楽会が行います。また、1階多目的室は地区集会所としても利用され、完成は2024年9月の予定。
午前に傍聴した総務産業常任委員会では、北陸鉄道石川線の事業の現状説明がありました。8月に沿線自治体(金沢市・白山市・野々市市)と石川県が参加した会議で「石川線の存続」に向け来年1月に事業計画の取りまとめに向け議論を進めています。
①支援段階ごとの費用見積
②のっティとの連携(キャシュレス対応強化)
③石川県とのかかわり方 などが議員から要望として出されました。
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