2月8日(土)気象庁が昨日夜、新潟県と石川県に「顕著な大雪に関する情報」を発表しました。今後、大規模な交通障害が発生するおそれがあるとして、不要不急の外出を控えるよう呼びかけていました。朝、自宅前の生活道路にはかなり積もり、は昨夜から車がスタックして、動けなくなるケースが続いていました。特に道路を曲がるT字路が車が曲がる際に動けなくなります。今日は、車庫から車を出すことをあきらめ、本日予定していた白山石川医療企業団の業務改善発表会 の参加を断念しました。コミュニティバスのっティやシャトルバスのんキーを乗り継ぐことも検討したのですが、今回は無理せず自宅にいることになりました。ただ、近所のスーパーには、雪でも歩いていけるので助かりました。 スーパーが遠いお宅の方は大変だと思います。「食料品アクセス困難人口」とは、店舗まで500m以上かつ自動車の利用が困難な65歳以上の高齢者を指します。店舗は、食肉、鮮魚、野菜・果実小売業、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアが含まれます。自治体の89.7%が食品アクセス問題への対策が必要と認識していて、
その背景として、住民の高齢化、地元小売業の廃業、公共交通機関の廃止等のアクセス条件の低下、運転免許証の自主返納者の増加が主な原因と認識。
対策を必要とする市区町村の約9割において、市町村又は民間事業者のいずれかによる対策が実施。 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/access_genjo.html
利便性の高いと言われる野々市でも該当される方おられると思います。
スーパーではお米が品薄になっていました。お米5kg3000円台で、新聞では政府備蓄米を市場に出すことを検討しているとありました。
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