9月25日(水)本日は待ちに待った「もぐもぐ教室」離乳食講座に「食生活改善推進員」として参加しました。子ども3人の離乳食を作った頃から30年近くたち、離乳食を始める時期が早くなっている印象です。調理員さんらが「初期」「中期」「後期」に分けて離乳食を用意してくださいました。お子さんを連れたお母さん10人位参加しました。5~6か月で食べるニンジンは「厚めの輪切り」にして初期は裏ごしにして片栗粉でトロミをつけます。1口目は「薄味」と感じますが、食べているうちにニンジンの甘さを感じるようになります。普段の大人の食事は「濃い味」だと感じます。9~11か月で食べる「ニンジンと小松菜のお味噌汁」はニンジンと小松菜をだし汁で煮て柔らかくなったらみそを入れますが、こちらも薄味、野菜は舌で崩れるくらいの柔らかさです。参加したお母さんの半分以上が、離乳食を作る時にブレンダーを使っていました。
午後、認知症サポーターが集う「アルあるカフェ」に参加。
1.ヨガ、ハンドケアの方が参加して 介護者の体のケア
2.「2週間の間にあったことを話す」など介護以外のことを話して、介護者の心のケア
400円でどっさりのお菓子とお茶が出されて、みなさんお話しに夢中でお菓子は持ち帰る方多く、ほっとするあたたかな雰囲気があり、とても癒されます。野々市市で「アルあるカフェ」を増やすに必要なのは、「人」だと感じています。
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