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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】離乳食・子ども調理実習(食生活改善推進員)

 市役所保健センターの栄養士が、離乳食の試食を食生活改善推進員のために準備してくださいました。保健センターでは、離乳食は5~6カ月頃から始まるため、4カ月健診で離乳食のお知らせを市役所保健センターで渡しています。今日は市販のベビーフードなどを試食しました。「思ったより味がある」「おいしくない」など感想はいろいろでしたが、舌でつぶすことができる柔らかさの固形ジャガイモなどが入っていて、食べてみて安全な柔らかさを実感じました。この離乳食は2個入りセットで357円です。  https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/detail.php?code=4901577088247  決して安くはないですが、忙しい保護者の方には利用したい一品だと思います。 「子育て支援センター菅原」では、子育て講座や離乳食講座が開催されています。 https://www.city.nonoichi.lg.jp/uploaded/attachment/35257.pdf  そのほか、児童館で行う子供向け調理実習のお手伝いをするための事前講習がありました。①ガスコンロのつまみを回してガスに火を付ける方法 ②包丁の持ち方。猫の手のように。手を丸めて食材に添え、指の第一関節が包丁の腹(側面)に当たるようにします。親指をきちんと曲げると指を切る危険が減ります ③まな板の上での包丁の置き方は、包丁の刃の向きを、刃を自分側に向けるのではなく、自分と反対側に置くようにします。 そうする事で手が滑っても包丁の背の部分にあたるので手を切るという事はありません。  なぜそうするのかをもう一度理解する良い機会でした。

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