【野々市】防災井戸と特定健康診査受診率47.4%
- 中村せせらぎ
- 2024年5月21日
- 読了時間: 1分
野々市の水道水は、手取川を水源とする県水2割と地下水8割ですが、その他に、市内には防災井戸(雑用水)があります。手押しポンプで地下水を出すことが出来ます。飲めませんが、トイレやお洗濯として使えます。
「ののいちいきいきけんしん」のお知らせが4月22日に対象者3万5063人に発送されました。青の封筒です。40歳から74歳までの国民健康保険加入者が受ける「特定健康診査」の受診率が、野々市市では、47.4%(令和4年度)、47.6%(令和3年度)です。コロナウイルス前は54.9%(令和元年)でしたから、回復を目指したいと健康推進課の説明が教育福祉常任委員会でありました。
受診率を上げる施策としては、①医療機関での検査開始を1か月早め6月から開始に変更 ② 今後WEB予約の検討 です。
オーガニック野菜を給食で取り入れるられないかという市民からの問い合わせがありました。有機野菜は、地産地消の観点から近隣の生産地が必要、ある程度まとまった量も必要、生育に手間をかけるため専業農家の方でないと生産が難しいのではというお話を頂きました。鶴来第一幼稚園では、オーガニックレストラン(給食)認証を取得して、有機食材の提供に取り組んでいます。 http://daiichi.turugakuaiwa.jp/
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