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【野々市】金沢工業大学の再生可能エネルギー導入施設見学・体験会

執筆者の写真: 中村せせらぎ中村せせらぎ

 12月14日(土)10時から、金沢工業大学 12号館 1階 SDGs推進センターで、再生可能エネルギー導入施設見学・体験会がありました。「防災」と「減災」の違いの説明があり「減災」は、災害における被害を未然に防いだり、災害が発生した場合における被害の拡大を防いだりすることを示します。ダムの建設や堤防、情報伝達システムの構築などです。これに対して「減災」とは災害による被害を出来るだけ少なくするための取組みで、ハザードマップの配布や家具の固定、耐震診断を受ける、地域のつながりを大切にすることです。「防災」に比べて、減災の方が個人で取り組みやすいといえます。

また、金沢工業大学にはレジリエントトイレ(災害配慮トイレ)があり、普段は普通のトイレとして利用し、断水時は1ℓでの水洗トイレに切り替えが可能です。金沢工業大学は、野々市市に10ある拠点避難所であり、レジリエンストイレに加え太陽光発電システムなどを備えています。災害時避難場所 - 野々市市ホームページ

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