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執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】避難所の利便性UPと 保育士を増やそう

 午前の総務産業常任委員会では、北陸鉄道・石川線について8月30日の県知事と近隣首長らの会議の内容が報告されました。

 午後、「教育福祉常任委員会」では、大久保教育長から 市内中学校での事案で第三者委員会を立ち上げる説明がありました。MROとITCが会議の模様を取材していきました。HABはいませんでした。

 夕方、県立大学避難区防災会の会長と、防災会の目標や現状、今取り組んでいることなど話しあえました。避難所が県立大学という学校施設であっても、粘り強く交渉して避難所で利用できる教室を増やしていったお話を伺いました。志を同じくする方にお会いできて、勇気をもらいました。これまでの活動で困ったことなどで共感できる点もたくさんあり、ネットワークは大切だと改めて実感しました。

 保育士の国の配置基準は、ゼロ歳児の基準が1998年に6人から3人になって以降は改訂されていません。 4~5歳児は75年前の制定時から一度も変わっておらず30人に1人。野々市は国の基準より多めに保育士を配置している部分もありますが、国に対しては、いのちを預かる保育士の数を増やしていきたいと切に希望します。

 市役所では10月から対話型人工知能・チャットGPTを導入するとのこと。どんな形で市民サービスにつながるのか勉強していきます

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