11月15日(金)夜、市民活動団体が集まる会議「ノバメカフェ」で、「連携を考える」集いがありました。野々市の市民活動団体はたくさんありますが、今後は各団体の連携も大事になりますし、連携がうまくいっている団体は広がるという印象です。会議でのお約束は「否定せずに受けとめよう」「ホンネで話そう」「I(あい)メッセージで話そう」
「Iメッセージ」とは、主語を「私」にする伝え方で、「私はこう感じる」「私からはこう見える」というメッセージになります。つまり、「私の主観だけど…」という前提が含まれる言い方となります。相手から見れば、「この人からはこう見えたんだな」と、自分自身をすべて「決めつけられた」という感覚ではなく、あくまでもひとつの見方として、そのように見えたんだなと受け取ることができるそうです。 コーディネーターが「連携」「協働」の違いについて説明してくれました。「連携」も「協働」も行うのであれば、「同じ目的のため」であれば連携した方が良いということを学びました。 朝、ソラマメの種を珠洲から避難して野々市に住んでいる方に頂きました。ご本人はアパートで暮らして近くに畑を借りて耕しています。ソラマメの種は地面に直播きです。これから畝を作ります。
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