来年の干支「辰(たつ)」の神輿(みこし)が、まつり実行委員会の手で下林会館に運びこまれました。下林には十二支のみこしがあり、数件のお宅に分散して保管され、年末に翌年の「干支」を運び出し下林会館に飾っています。12年に一度の登場となるため、修理が必要な場合もあります。北國新聞が取材に来ており、12月31日掲載の予定です。
あわせて、夜には下林まつり実行委員会の納会が2年ぶりに行われ、事業決算報告・収支報告が行われました。今年の祭りの祝儀は昨年より500円増えたものの、物価高騰やコロナ5類以降後はじめての前夜祭・本まつりが大盛況であったこともあり経費が増えて支出が増えました。今年の神社境内での前夜祭は150人以上の人が参加し本まつり以上に盛り上がりました。まつり実行委員会も1人一役による人事に刷新され、事務局長はじめ広報事務方のチームワークもとても良かったです。
婦人部のフラワーアレンジメントでお正月の飾り花も仕上げ、玄関に飾り、お正月らしさが出てきました。
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